植物もあります。
常緑で寒い冬でも長く咲き、日陰の中でもシックで上品。
それにとっても丈夫。
その名は、大好きな‘クリスマスローズ’です。
クリスマスローズと言う呼び名は、ヨーロッパで12月のクリスマス
の頃に白くひっそりと咲く姿が清純などの象徴として名づけられた
ようです。
最近は、色んな花色や柄、種類が数多く見かけるようになりました。
向かって右側は、オリエンタリスという種類のブラックの花色です。
お願い、早く咲いて見せてよ!って思います。
真ん中はリビダスという種類で花の外側と葉の裏はピンク、
カップ型の花の内側は淡いグリーンで、カラーリーフとしてもステキです。
左側はニゲルと言って、この子が一番早く咲いて楽しませてくれます。
白い花色から、グリーンに変わるところもいいですね。
雰囲気のあるシックな鉢で育ててもよし。シルバーリーフやブラックビオラ
、クローバーと合わせて寄せ植えもいいですね。
もちろんGARDENSの作るお庭でも必ずって言ってもいいほど
植えさせていただいてます。
お花の命も長いので、お部屋に飾ってもおすすめです。
そうそう切り花にするときはお水揚げにポイントがあって
熱めのお湯でつけておくらしいですが、私はいつもお庭で楽しんで
いることが多いので、ぜひ今度試してみようと思います。
GARDENSでは、色んなクリスマスローズが入荷中、
ぜひ、お問合せくださいね!
kamata